人気ブログランキング | 話題のタグを見る

経済をどう読むか


by kabuichikabuki

題三十一弾 民主党誠治始まる、国民は政策待ち

第三十一弾 民主党政治始まる。国民は政策待ち
自民の後継総裁に舛添厚生労働相が、有力視されているが、本人は辞退表明、あれと思ったが、単なる駆け引きとの噂、何だと思っていると、続報で、再来年の東京都知事選に出馬の考えとか、あと谷垣禎一元国土相、石破農相のお二人さんが取り沙汰されている。
石破氏は防衛大臣の経験もあり弁もたつ、適任と思うが、ともあれ、お話は、民主党の鳩山代表の総理のもとに人事が決まる。まず小沢氏を幹事長にして来夏の参院選で単独過半数を小沢氏の辣腕に期待しようとしている。小沢を警戒する党員もいるが党は政策にいっさい関与しない。権力の二重構造はありえないとしている。自民は小沢氏の政治資金の問題を追及の考え、一説によれば、10億円ぐらいの不動産その他を所有との噂。さて新政権は目玉政策を発表した。それは新設される国家戦略局だ.官僚指導型をさけるためにやく100名ぐらいの国会議員を貼り付ける構想、だが今度の選挙の結果新人が多いので不慣れのため役人にいいようにされるとの見方もある。さらに、行政の無駄を排除するために国会議員を送り込む予定、事情通の見解によれば、官僚の専門知識のもと太刀打ちできず、絵に描いたもちの公算大との意見、早くも新政権の出来る前に4月から六月までに今年度の公共事業予算の7兆4000億円のうち、麻生政権は選挙対策の意味もあり4兆円以上の工事をゼネコンに発注している、公明党の今後も注目されている。情勢の変化を模索している、今回、民主党の政権交代での徹底予測を日経ビジネスの臨時増刊号でおこなっている。さすが日経内容は充実している。主要25業種の業界地図のうち、笑う13の業種として観光,高速道路の無料化とレジヤー施設の集客、二は陸運の道路利用料の軽減、燃費の削減効果等,三は自動車、四は環境関連、CO2削減のための改修工事やオフイスの省エネ 五は新エネルギー、六は農業、七は教育、八が法人税引き下げ、九がこども手当て
年額31万2000円、出産育児一時金、55万円の増額、十がネット産業、十一が、介護福祉、12,13が、医療、医薬品等をあげている.泣く十二業種に不動産、建設、金融、ETC、鉄道、航空、コンビニ,酒、タバコ、人材派遣、通信、IT、放送、電力、石油、等をいれている。さらに農業、年金,家計、雇用、派遣,日中、日米、関係、資源外交、等
の問題が解説されている。現在の問題点に民主党はどう臨むのか、この本を読みながら冷静に見てゆかねばなるまい。さてシンドイ話ばかりでつかれてくるが、今を生きる我々にとっては避けて通れない事ばかり、イチローの2000本安打、石川遼の優勝賞金は一億円をこえたとか、今年は巨人が優勝か、オリンピツクは南米にゆくのでは等を考え、クサクサする時は、水戸黄門の時代劇、印籠一つで,悪が参るのも面白いとまあ、今回はこのへんで、前回の第三十弾の最後の日ずけがまちがっておりました。
09年9月8日,火曜日、自宅にて、アドレス http://oimatu.exblog.jp/
木曜日、午後五時過ぎにームページにインプツトしております
by kabuichikabuki | 2009-09-10 16:05